2020年投資の結果 退場しなかっただけ良しとしよう

今年はコロナショックがありましたが、その後の急回復で大きく利益を出した人も多いのではないでしょうか？

自分はろうばい売りはせずに、どちらかというとセブン銀行とかを買い増ししましたが、二番底を待っていたこともあり、買い増しした銘柄がその後あまり上がらなかったので利益を出すには至りませんでした。

ダウブルインバースを買って利益が出てるうちに売らず、損切りも遅れたため、enishで出た利益とほぼ同額の損となり、結果的に配当分の利益程度です。

まぁ退場せずに生き残ってるだけでも良しとするか。

今年最後の状態での含み損益は、積み立て投資を除いて、-58,050円（-3.60%）でfnishです。先週末の-64,230円（-4.10%）より少しだけ戻してますね。

積み立て投資はアメリカとかも株高を受けて上がっていますね。

せっかくなのでidecoと積み立てNISAも。

まずはidecoを。

idecoはたまたま日本株式をオリンピック前に一度債券、定期に一部スイッチングしようと思っていて、海外株式に回そうと思っていたので、たまたま上手くスイッチングしていたようで今年の利回りは良いですね。

続いて積み立てNISAです。

こちらは淡々と積み立てるのみ。

こちらも利益になっていますが、どちらも自分が受け取るときに増えてくれてれば…。

idecoの定期の分はもうしばらくは株式に回そうと思っていますが、先進国株式も日本国株式も高めに思えるのでちょっと様子見です。

今年の反省点は、色々とありますがこんな感じかな。

【個別銘柄】

・良かったこと

　enishは利益が出てるうちに売却できたこと。IPOにも挑戦しました。（全部はずれてポイント稼いだだけですが）

・悪かったこと

　ダブルインバースは早めに売るべし。

あとは銘柄選びが利益を上手く出してる人と見ると、着眼点が良くないのか、買った後下がる銘柄が多いですね。

現物なので戻るかなーと放置していますが、もっとうまく選びたいな。

【idecoと積み立てNISA】

　idecoは比較的うまく立ち回った気がします。

基本放置ですが、オリンピック後は日本株式なくすつもりだったので少しづつスイッチングしていたのが良かったです。そして下がっているタイミングで外国株式を買い足せたのも良かったです。

　積み立てNISAはドルコスト平均法を信じて続けるのみです（口座変更するかどうかくらい）。

今年も終わりですね。来年も無理しない範囲で頑張っていきましょう。

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